「頭でする楽健法」

西原 恵美

~楽健法とメタフィジカルな視力~
 
楽健法でメタフィジカルな視力を得るには、まず、自分の目がしっかりと見えているかが大事ではないでしょうか。見ようと思うものがはっきり、くっきり見え ているか。対象物にピタッと焦点が合わせられているか。目の前にあるもの、遠くにあるものを見る、あるいは見ようとする意識がないと自分の現状さえわから ないのではないでしょうか。メタフィジカルな魂とは?と言われてもピンとこないかもしれません。実際、私もそうですが、この課題を与えられて、風呂敷を広 げています。
メタフィジカルな視力を得るには、見る力、見る意識を持ち、日々、自分のやるべきことを続けていく。自分の内面と向き合い、自分のことを客観的にみていくと、だんだん周囲のこと、世の中の裏表がなんとなく、そして、ハハーンと見えてくるのではないかと思います。
今、自分が立っているところから手を広げ、息を吸って、吐いて、手を下ろしてみて下さい。今度は目をゆっくりと回したり、目をつむって、開いて、つむっ て、開いて、を繰り返してみて下さい。どんな感じですか?視力の良い人間が寛容なら視力を良くし、さらに周辺視野も広げたいですね。逆に寛容な人間になれ ば、視力も良くなるということです。
さて、楽健法。踏んで踏まれてを100日連続すると、お互いの視力は間違いなく向上すると私も思います。実際、私も楽健法をした後、まず顕著に違いがわかるのが目です。目が明るくなり、よく見えます。目も大きくなったと言われたりします。頭もすっきりです。
楽健法を行うと、全身がゆるめられ、管のつまりが取れ、血流がよくなります。心臓から遠いところにある手足、首から上の部分の毛細血管にまで血液が行き渡 ります。終わった後、ほとんどの人のお顔は、楽健法をする前よりも血色が良くなっています。さらに、踏んでいる人も元気になっています。軽い運動をしたよ うな感覚。これは、楽健法が基本、足で行う健康法なので、足裏にある各器官のツボが刺激され、踏んでいる人の血の巡りも良くなるということだと思います。 踏んでいると、じわっと脇の下に汗をかいたり、お腹が鳴ったり、全身も温まってきます。そして、心地よさや充実感、今、生きているありがたさなども感じま す。自然と、みんな笑顔になります。楽健法は、単なる健康法という枠だけではくくれない、人間が生きていく上で、とても大事な原点を教えてくれているよう です。楽健法というものは、頑張ってやるものではなく、むしろ、お互いがリラックスした状態になれば、さらに良い効果が現れるものだと思います。そのため には、どうすればいいか?
今、第20期楽健法セラピスト養成講座を受講させて頂き、将来、楽健法を伝えてゆこうとしている私のテーマです。楽健法は奥が深いです。常に変化し、進化 しています。メタフィジカルな視力を獲得できる人間になれるか?まず、自分の目でものを見、考えられる人間になる。人として進化してゆく。オープンハート で。観自在。そして、動ける人間になる。必要とされる人間になる。困っている人を助けられるような。動自在。風のように、は宥厳先生。私はこれから一歩一 歩。楽しく、元気に、高度の遊び?二人ヨーガ楽健法を学んで、実践していきたいと思います。続けていくことで、見える景色や色が変わってくるのかもしれま せん。楽健法はアート?体解するまで、さきは長い。まずは気楽に短歌です。
 
楽健法踏んで踏まれてゆるめられ心も体もあたたかくなる
ローリング踊らにゃそんそん阿波踊りあなたも一緒に寝ながら行こう
 
西原恵美