3−2.請求入力
ここで、合計請求書作成処理で作成されたの請求書を印刷を行います。
また、新規データとして作成された請求データは、売上集計等の対象外となります。
伝票単位で作成された請求書も合計請求書作成処理で作成された請求書もこの処理で参照・修正することができます。
終了ボタン:請求入力処理を終了し、メニュー画面へ戻ります
新規ボタン:新しい請求書を作成します。
何も入力されていない状態の編集画面が表示されます。
請求番号は、現在発行されている請求番号の最大値に1加算したものが、自動的に表示され
ます。
修正ボタン:既に登録されてある請求情報の検索画面が表示されます。検索画面より選択された請求情報が
表示されます。
取消ボタン:現在の編集を破棄して、初期画面へ戻ります。
削除ボタン:現在編集中の請求情報を削除し、初期画面へ戻ります
印刷ボタン:現在編集中の請求情報から請求書を印刷し、初期画面へ戻ります。
更新ボタン:現在編集中の請求情報を保存し、初期画面へ戻ります
表示ボタン:現在編集中の請求情報から請求書を画面表示します
明細ボタン:明細編集画面を表示します。
得意先:得意先番号を入力してください。検索ボタンを押すと得意先検索画面を表示します。
得意先名:登録されていない(登録しない)得意先への請求書を発行するとき、手入力で登録されていない
得意先名を入力できます。得意先名を入力された場合は、得意先番号は消去されます。
郵便番号:ハイフンは省略しないでください
郵便番号入力時に住所を住所マスタより自動検索します。郵便番号に対応する住所が存在すれば
その候補を表示し、選択することにより住所に編集されます。また、候補が1件である場合は、
選択画面を表示せず、その住所を編集します
住所:1段につき50桁(漢字25文字)まで入力可能です
電話番号:20桁まで入力可能です
FAX番号:20桁まで入力可能です
担当部課:30桁(漢字15文字)まで入力可能です
担当者:30桁(漢字15文字)まで入力可能です
備考:50桁(漢字25文字)
控除額:今回請求に対する控除額を入力してください
繰越額:前月請求額の入金残額を入力してください。
区分:請求書のタイプを入力してください。請求書を印刷する時に、合計請求書タイプで印刷するか伝票
タイプで印刷するかの区分です。
材積計・合計金額・差引額・消費税は自動計算されます。
◎ 明細入力画面
複写ボタン:明細を次行に複写します
削除ボタン:カーソルのある行を削除します。
単登ボタン:カーソルのある行の単価を単価台帳に登録します。
終了ボタン:明細入力を終了し、請求入力画面へ戻ります。
入数:何も入力しないと1と判断されます。
形:何も入力しないと、材積計算時は角材として計算されます。
単価:単価マスタに登録されている単価は、自動的に表示されます。
控除:控除額をパーセントで入力してください。入力された数値より控除後単価を計算します。
控除パーセントを入力された明細は、この控除後単価が優先的に使用されます。
単位材積・材積・金額・控除後単価は自動計算されます。ただし、形に【6:任意】を指定するとすべての項目の入力が可能になります。
基本情報設定の伝票入力動作で自動複写ありに設定してある場合は、新規登録時に限り、何も入力せず改行
を押すことで前行の値を自動複写します。