社団法人 日本青年会議所 |
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近畿地区 奈良ブロック協議会 褒賞 |
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概要書(指定様式C) |
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T. |
総括事項(事業を説明する上で必要と思われる事項に記載してください) |
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1. |
JC設立年度 |
1972年12月9日 |
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正会員数 |
30名 |
委員会数 |
4 |
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2. |
申請事業の名称または総称 |
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「食」を学ぼう! |
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3. |
申請事業の主催LOM名 |
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社団法人 桜井青年会議所 |
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協力団体 |
共催: |
うだアニマルパーク |
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協賛: |
手作りハム・ソーセージ工房『ばあく』 |
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後援: |
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その他: |
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4. |
事業対象者 |
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小学生及びその親 |
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5. |
企画から開催までの流れ |
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2月 第1回 事業現地下見 3月 第2回 事業現地下見 4月 委員会 事業打合せ(募集方法) 5月 委員会 事業打合せ(チラシ内容・紙芝居の作成) 6月 委員会 事業打合せ(紙芝居の再チェック・参加者の募集) 7月 委員会 事前打合せ(司会進行・紙芝居のリハーサル) |
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6. |
事業収支 |
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総額約16万円 内、バス代63000円・チラシ代5000円・保険料4800円 |
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7. |
申請事業の開催時期 |
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2008年7月24日 |
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8. |
事業の主たる開催場所 |
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うだアニマルパーク |
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9. |
本事業の総予算 |
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16万円 |
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10. |
過去5年間の褒賞申請 |
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申請年度 |
事業名称 |
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2004年度 |
懐かしのふるさと散策「日本のふるさと散策ツアー」「ふるさと体験ツアー」、碧風の国 賑わいの日(地域物産展及び体験イベント) |
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2005年度 |
はせの夜 |
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2006年度 |
青色防犯パトロール |
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2007年度 |
ふれあい米づくり体験 |
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2008年度 |
ジュニアライフスクール(冒険の森体験) |
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11. |
都市(地域)の構造と問題点 |
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世界中で食物が減少傾向にあり飢えに苦しむ人たちがたくさんいる反面、今私たちが住むこの日本では、一日に3千万食もの食料を廃棄している。 |
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U. |
事業内容 |
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1. |
事業目的 |
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地域の人々に、私たち人間は、動物や植物から命あるものをいただいているのだ、ということを再認識していただき、食べ物に対し感謝の気持ちをもつことで食べ物を粗末にしないという気持ちを啓発する。 |
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2. |
企画性 |
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次世代の日本を担う小学生とその親に照準おき、日頃の食生活に対する感謝の気持ちを啓発し、食料の無駄をなくすことが大切であることを理解していただきたいと考えた。 |
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3. |
実行性 |
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我々は「動物や植物から命をいただいているんだ」ということを子どもたちに伝えたいという委員会メンバー全員の思いから、家畜が解体されるところを見せたいということになり、私たち(社)桜井青年会議所のテリトリー内にある「うだアニマルパーク」で豚肉(ブロック状態)の解体をしているということで、その施設内で開催する方向で話を進めました。 また、委員会メンバーから「子どもたちに、さらに解りやすく食育を訴えたい」との意見から、紙芝居を作り、面白さを交えた演出も考えました。 募集開始から応募が殺到し、定員の50名をはるかに超える応募がありましたが施設の都合上、予定通りの50名にさせていただきました。 当日は、豚肉の解体を見学し、解体した豚肉を使って参加者全員でウインナーを作り、ボイルと燻製作業をしていただいている間に、手づくりの食育紙芝居劇「今日も明日もいただきます」を委員会メンバーで発表しました。さらに県の畜産技術センターの職員の方に、豚が生まれて出荷されるまでをスライドなどを使って「豚肉教室」をしていただきました。 出来上がったウインナーはJCメンバーを含む、参加者全員で「いただきます!」の掛け声で試食をし、食事中はDVD“学の夏休み”を上映しました。 |
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4. |
メンバーやLOMの協力度 |
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数回にわたる委員会を通じて、事業の目的、内容をメンバーに周知、認識してもらいました。また、当日の運営、指導をメンバー全員で行い、安全で充実した事業運営ができました。 |
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5. |
地域社会への影響度・貢献度 |
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私たちが普段、何気に毎日とっている食事。その食事は植物であれ動物であれ 全て生き物で作られています。そして、その生き物の命で我々が生かされている ことを再認識するきっかけ作りが出来たのではないかと感じた。 参加した保護者の方々からも「大変ためになりました」と多数お声をいただきました。 |
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6. |
今後の展望と将来性 |
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対象者が青少年の場合は特に、食育という題材を取り上げることにより身近なところから広い視点で物事を考えるきっかけ作りとなるので、今後もこういった題材に取り組んでいきたいと考えます。 |
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7. |
アルバム等の資料の充実度 |
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今回の褒章申請にあたり、その申請書、アルバムを作成するに当たり、この事業の有意義性をさまざまな角度から振り返ることができました。また、アルバムでは何よりこの事業の「楽しさ」を再確認し、表現できるよう配慮いたしました。今後につながる事業として、メンバーにとっても意義深く、参考になるものと考えます。 |
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8. |
その他 |
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